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トイレリノベーションについて 費用や安くするポイントは?

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トイレをリノベーションする上で気になる費用や安く抑えるためのポイントなどを紹介していきます。比較的想定外の費用がかからない箇所にはなりますが、注意点もまとめていますので、是非参考にしてください。

 

目次

  1. トイレリノベーション費用
  2. トイレリノベーション費用の内訳
  3. トイレの選び方によって費用が異なる
  4. トイレリノベーションで費用が高くなるのは?
  5. トイレリノベーション費用を安く抑えるには?

 

トイレリノベーション費用

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トイレリノベーションにかかる費用は、おおよそ20〜50万円くらいです。
もちろんトイレのグレードや床材などによって費用は変わってきます。

 

トイレリノベーション費用の内訳

トイレリノベーションの費用の内訳は3つあります。
①トイレ本体の価格
②設置工事費
③材料費

トイレ本体の価格

トイレ本体にかかる費用としては、便座の交換で済む場合と、便座と便器を両方交換する場合で異なります。トイレのタイプとしては、タンク付きのものよりもタンクレスの方が価格は高くなります。また、オプションとしてさまざまな機能を追加すればするほど価格も上がります。

設置工事費

設置にかかる工事費は、便器の交換のみなのか、床や壁紙の張り替えも伴うのかによって大きく異なります。
便器の交換のみの場合は一般的に25,000円ほどですが、床の張り替えを一緒に行う場合はさらに25,000円ほど追加されます。壁や天井の張り替えも行うのであれば、さらに20,000~30,000円程度かかるでしょう。また、電気工事を行う場合は10,000~30,000円ほど追加されます。
収納を追加したり、手洗いカウンターを設置する場合は、さらにプラスになります。トイレ全体を大きく変更する工事になれば、設置費用だけで数十万円かかることも珍しくありません。

材料費

トイレの床や壁、天井も一緒にリノベーションする場合は、材料費も必要です。床材や壁紙は種類によってかかる費用も異なります。また、トイレのドアや紙巻器などのアクセサリー類の交換なども一緒に行う場合も、追加で費用が必要となります。

 

トイレの選び方によって費用が異なる

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トイレリノベーションは、トイレの選び方で金額に大きな差が出ます。リノベーションのタイプ別に4パターンあります。

便座交換

便座の交換のみの場合は、作業の難易度も低いため費用を抑えやすく、工事費込みで3~10万円以内で済むのが一般的です。作業時間も1時間もかからない程度です。DIYすることも可能なので、工事を業者に依頼せずに自分で交換すればさらに費用を節約できます。
ただし、温水洗浄が付いている便座に変更する際にトイレにコンセントがトイレに無いなら、新しく設置する必要があります。その場合電気工事や配線に関する工事も必要になるため、総費用も上がります。

最新式トイレへ(便座・便器交換)

便器と便座を交換する場合、リノベーション前のトイレが温水洗浄便座付きトイレであればおおよそ20万円以内が目安になるでしょう。
ただし、便器ごと交換する場合は床に従来の便器を設置していた跡が残ることがあり、見栄えが良くありません。便器交換とともに床も一新する場合は、プラスして張り替え費用が必要です。
トイレのグレードや床材の種類によって価格は異なりますが、トイレリノベーションの中心価格帯が20~50万円ですので、この辺りを目安にしておくと良いかもしれません。
50万円にも及ぶのは、余程ハイグレードな製品を選んだ場合です。

タンク付きトイレからタンクレストイレへ

タンクレストイレは一般的にタンク付きトイレよりも本体価格が高くなります。グレードによって異なりますが、本体価格だけで20~40万円ほどかかると考えておくと良いでしょう。
タンク付きから変更する場合はアラタに手洗い器を設置する必要があるので、その分工事費もかかります。本体価格と工事費を含めたトータルでは、30~50万円ほどを目安にしましょう。

和式から洋式へ

和式トイレと洋式トイレでは床の形状が異なるため、床を壊してから作り直す必要があります。解体処分費が増え、給排水管や電源の設置などの費用が必要になります。リノベーション自体にも3~4日かかりますから、その分の人件費も加わる計算です。
費用の相場は50万円ほどですが、トイレ本体のグレードや、既存トイレの状態などによって価格も上下します。

 

トイレリノベーションで費用が高くなるのは?

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ここまで紹介してきた通り、トイレリノベーションは選ぶトイレや工事内容によって金額に差が出ます。また、下記のような場合は一般的な価格よりも高くなることがありますので、注意が必要です。
①トイレ内の段差を無くす工事が必要
②給排水管の位置を大きく変える工事が必要
③トイレ全面にタイルが貼られている
④男性用小便器が別にあり、撤去が必要
⑤トイレスペースが狭く、ハイグレードなトイレしか設置できない
⑥工期が長くなり、工事費がかさむ

トイレリノベーションは、中には100万円以上かかることもあります。
まずは自分の家のトイレの状態と、どこまでこだわってリノベーションしたいのかおおよその見当をつけおいて、費用目安を考えてみてください。

 

トイレリノベーション費用を安く抑えるには?

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トイレは単に安い商品を選んだ方が良いとは言えません。住まいの状況に合わせて適切なタイプのトイレを選んだ方が、後々のことを考えると、費用対効果が高まります。

おすすめは、依頼する業者に予算内で仕入れることができる各メーカーの商品をリストアップしてもらうこと。その中で、異なる機能や特徴を把握し、優先順位をつけてみます。そうすると結果的に費用対効果の良いものを選ぶことができ、全体的に費用を安く抑えることに繋がります。

トイレのリノベーションは家の他の部分に比べて比較的想定外の費用は発生しにくい場所ですが、築年数が長い戸建てなどは床下の状態次第で追加費用が必要になってくることもあります。まずは、リフォーム会社としっかり打ち合わせをして、理想のリノベーションを実現しましょう。

 

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2021年11月10日 13:14

リノベーションの注意点 成功させる6つのポイント

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リノベーションをするなら、失敗はしたくありませんよね。実際にリノベーションを経験した人の失敗談から、リノベーション時に注意しておくべきポイントを整理していきます。また、満足度の高いリノベーションをするためのポイントもまとめますので、是非参考にしてみてください。

 

目次

  1. 物件選びのポイント
  2. 費用に関するポイント
  3. 建物構造・マンション規約に関するポイント
  4. 間取りに関するポイント
  5. 環境に関するポイント
  6. デザイン面のポイント
  7. 後悔しないリノベーションを実現するために

 

 

物件選びのポイント

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周辺地域の下見

物件探しの段階で、周辺地域の下見も合わせて行うことも重要なポイントです。
実際に住み始めてから、近隣の治安の悪さに気づいてしまったら後悔してしまいます。都道府県警が出している防災マップも判断材料になると思います。

利便性

最寄駅までの距離を重視する人は多いと思います。徒歩何分というような表記は実際に歩いてみないと正確にはわかりません。
というのも、信号待ちや坂道などは考慮されておらず、分速80mで計算されているからです。周辺地域の下見と合わせて、実際に駅までどのくらいかかるのか計測してみてください。

交通騒音

休みの土日に下見に行ったところ静かだったが、平日は交通量が多く騒音で悩まされるというケースもあります。
国道沿いの物件は交通条件など詳しく不動産会社に確認したほうが良いでしょう。

隣人との相性

中古物件探しの際、建物の状況や室内の様子に目が行きがちですが、ご近所の雰囲気も忘れずに確認しておきたいポイントです。
もし、隣家の人と顔を合わせることがあれば、明るく挨拶をしてみましょう。
挨拶をしても無視された・ベランダにゴミが放置されている・庭が荒れているなど、違和感を覚える点があれば要注意です。

共用部分

エントランスや共用廊下がバリアフリー化されていないと、お年寄りや障害を持つ方は暮らしにくいかもしれません。若く健康な人でも、怪我をしたときに使いづらさに気づくこともあります。
また、住戸数に対してエレベーターが少なすぎると、朝の通勤時間帯に「エレベーター待ち渋滞」が生じストレスを感じる要因になります。

 

 

 

費用に関するポイント

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予算設定

リノベーションの事例を見ていると、あれもこれもと色々採用したくなり、予算はどんどん膨れていってしまいます。
特に、水回りの設備は高額になりがちですので注意しましょう。
とはいえ、妥協し過ぎると、当初の希望があまり反映されず、心の弾まない結果になりかねません。しっかり優先順位を決めて予算設定をしましょう。

想定外の費用

一見きれいに見える中古物件でも、内装を解体してみたら内部で痛みが進んでいる場合もあります。その補強工事に想定外の費用が掛かってしまい、その分リノベーション費用を削らざるを得なくなることがあります。

税金や修繕積立金

マイホームを購入すると、毎月のローン返済のほか固定資産税を毎年支払うことになります。
さらにマンションの場合は、共益費・修繕積立金の支払いが必要です。住宅ローンは「いくら借りられるか」だけでなく、借入金以外の出費を合わせても「無理なく返済できるかどうか」を考えることが大切です。

リノベーション以外の費用

中古住宅の物件価格と工事費用のほかにも掛かるお金があります。
引越し費用や新しい家具・カーテンの購入費用も計算に入れておきましょう。
既存の住まいをリノベーションする場合は仮住まいの家賃も必要です。

 

 

 

建物構造・マンション規約に関するポイント

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マンションでは原則的に専有部分(室内)のリフォーム・リノベーションが可能ですが、条件によっては希望の工事ができないこともあります。

構造上の問題

建物の構造上、撤去ができない柱や壁があり希望通りの間取りにできない場合があります。
縦方向に配管を通す「パイプスペース」の位置も移動できません。
また、床下を通る排水管のレイアウトによっては水回り(キッチン・浴室)の大きな移動が難しいケースもあります。

規約上の問題

一般的にマンションでは管理規約でリフォーム・リノベーションに関する規定が設けられており、建物の構造上とくに問題がなくても、希望の工事ができないケースがあります。
規約の内容はマンションごとに異なりますが、フローリング材は一定以上の遮音等級を満たした製品を使用するように定められていることが多いです。
その程度の制約であればプランニング作成の妨げにはなりませんが、なかにはカーペット以外の床材を禁じているマンションもあります。

 

 

 

間取りに関するポイント

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動線

居室や建具をやみくもに配置すると、同時に開けるとぶつかってしまうドアがある、スイッチが隠れてしまう、というような不都合が起こり得ます。生活動線を短くすれば生活がしやすくなります。例えば、洗面所、洗濯機置き場、物干し、クローゼットが近くにまとまっていれば家事がしやすいですよね。

収納力

収納力が足りないと、新たに家具を買い足す必要が出てきます。しまう物によって奥行きが必要だったり、大きさが必要だったりと、使いやすさに直結するため、プランニングの段階で収納スペースについてはきっちり決めておきましょう。使う場所としまう場所が離れていると片付けも億劫になりますので、注意しましょう。

トイレの位置

トイレがリビングやダイニングに近いと、気を使って使いづらくなる場合もあります。間取り変更した場合は特に注意して、廊下や収納などを挟んだ配置にしましょう。

排水管の音

マンションで、排水を階下に流す排水スペースが寝室に隣接していると、昼間は気にならなくても夜間に気になるというケースがあります。配管スペースは移動できないため、遮音シートをするなどの対策が必要です。

プライベート性

間取りによっては、玄関を開けるとリビングやキッチンが丸見えになることもあります。開放的な間取りにすることばかりに気を取られプライバシー性が欠けていてはリノベーション後の過ごしやすさに影響します。来客や通行人の視線がまっすぐ入らない様、間取りを考える必要があります。

冷暖房効果

広々とした空間は開放感があり魅力的ですが、冷暖房効率が悪いというデメリットもあります。暖かい空気は上に昇り、冷たい空気は下に降りるという性質があるため、高さのある部屋は注意が必要です。床暖房の採用や窓の断熱対策をしましょう。

 

 

 

環境に関するポイント

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室内温度

リノベーションをする際は、デザイン性だけではなく、住まいの過ごしやすさも重要です。断熱性の低い住宅は、冷暖房効率が悪く、結露やカビの発生の原因にもなります。熱の出入りの多くは、ドアや窓ですので、内窓を設置するなどの対策が必要になるかもしれません。「夏暑く、冬寒い」といったことにならないよう、バランスの取れたリノベーションを考えましょう。

天井高

キッチンなどの水回りの移動をする場合。床を上げて配管スペースを確保することがあります。床を高くすると天井までの高さが低くなるため、身長のある方には多少窮屈に感じる場合もあるため注意が必要です。

予期せぬ騒音

天井は二重構造の場合、天井材を取り払って天井高を上げることができます。配線や配管が剥き出しになっているスケルトン天井は、ラフな感じで人気もありますが、防音の役目があった天井裏のスペースがなくなるため、上階からの足音や物音など直接響きやすくなる場合もありますので注意が必要です。

 

 

デザイン面のポイント

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手持ちの家具と相性

手持ちの家具をそのまま使用するつもりだったのに、リノベーション後の住まいに持ち込んでみたらテイストが合わないケースもあります。
打ち合わせの段階で、家具との相性なども相談するようにすれば、リノベーション後にがっかりすることもなくなります。

流行のインテリアの飽き

インテリアのテイストには流行があります。雑誌やインターネットで多く見かける内装を「流行っているから」という理由だけで採用すると、数年後に流行遅れに感じたり、飽きてしまったりする可能性があります。
壁紙クロスは比較的簡単に張り替えることができますが、床や間取りなどは手間や費用が多くかかりますので、慎重に決定しましょう。

売却のしやすさ

将来的な売却を視野に入れている場合は、一般的な間取りにしておくほうが無難かもしれません。
リノベーションは住まいへのこだわりを自由に反映できることが魅力ですが、間取りや内装が個性的な物件は、売却に時間が掛かることが多く、結果的に値下げすることになる可能性がありますので注意しましょう。

 

 

後悔しないリノベーションを実現するために

リノベーションは自由に好みの住まいにできると考えている方は多いと思いますが、後々後悔しないようポイントをしっかり押さえておく必要があります。
住まいの周辺地域の下見、予算設定や費用、建物の構造やマンション規約、生活しやすい間取りや室内環境、デザイン面について打ち合わせ段階のうちに見落としがない様にしましょう。
住み心地の良い住まいにリノベーションできるよう、できる限りリノベーションに関する知識をつけておくことが後悔しないポイントになります。

 

 

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2021年11月08日 23:16

【内容別】リノベーションの費用について

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リノベーションを考える上で気になるのは「費用」についてだと思います。リノベーションの内容によって費用は当然変わってきますが、住まいの様々な条件で費用に影響が出る場合もあります。この記事を参考にして、リノベーションのプランニングをしてみましょう!

 

目次

  1. 費用に影響するポイント
  2. 間取り変更リノベーション
  3. キッチンリノベーション
  4. トイレリノベーション
  5. 洗面所リノベーション
  6. 浴室リノベーション
  7. リノベーションの醍醐味

 

 

費用に影響するポイント

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例えば、オーダーキッチンや在来工法で設置するお風呂、無垢材など、資材・設備にこだわれば、費用もその分かさみます。
また「間取り」もリノベーション費用に影響するポイントの一つです。細かく間取りを分ける場合、そのぶん新たに壁を建てる必要が出てくるため費用がかさむ傾向にあります。
物件の階数や地域によっても費用は変わってきます。
一方で、既存の設備や内装を活用することで費用を抑えることも可能です。

住まいの様々な条件が、リノベーション費用に大きく影響を与える場合もありますので、プランニング前に一度整理しておくのが良いでしょう。

 

 

間取り変更リノベーション

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間取り変更リノベーションは、目的と種類によって、リノベーションの方向性が変わります。 家族の人数が増えることを想定した間取りにしたいのか、それとも空間を大きく使ってゆとりのある暮らしをしたいのか、目的が違えば希望の間取りも変わります。

2DKから1LDKに

どうしても狭さを感じる古いマンションの2DKの間取りを、広い一つの空間として1LDKに変更するリノベーションをした場合の費用は、おおよそ420万円。
キッチンに手を加えない場合には、これより安くリノベーションできる場合もあります。

和室と壁を撤去し広いLDKに

家族が集まれる空間にするために、もともとあった壁や和室を撤去し、広い大きな空間に変更するリノベーション費用は、おおよそ780万円。
照明器具の変更や機能性のある書斎の造作など、プランニングによって費用は大きく変わってきます。

参考記事:マンションリノベーション/間取り変更の費用・注意点

 

 

キッチンリノベーション

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キッチンリノベーションの費用相場は大きく4つに分けられます。それぞれの相場ごとにまとめていきましょう。

50万円未満

必要最低限の予算と工事で設備をグレードアップする場合の価格帯です。現状のシステムキッチンのIHヒーターを取り替える、レンジフードを新調する、水栓を交換するなどキッチンのパーツの新調が可能です。現状使っているキッチンが対応できる形状であれば、食器洗い乾燥機の設置もできます。

50〜150万円

現在のキッチンの場所はそのままに、本体を丸ごと新調したい場合はこちらの価格帯になります。キッチン自体のグレードや価格によって大きな幅が出ます。システムキッチンを交換したい場合は最低50~60万円、オプションや機器にこだわりたい場合は100万円~程度の予算を見ておくといいでしょう。

150〜250万円

「壁付のキッチンを対面型にしたい」「アイランドキッチンを設置したい」など、キッチン空間自体を大幅に変えたい場合に多いのがこちらの価格帯。周辺の床や壁、設備配管などの工事の費用が含まれます。

250万円以上

キッチンを含め、住まい自体の大きなレイアウト変更が必要な場合は多めの予算を見ておきましょう。「1階から2階にキッチンを移動したい」「使っていない部屋を含めてLDKに間取りを変えたい」など、ライフスタイルに適した配置変更によって暮らし自体を見つめ直すような工事の場合は、高額なリノベーションになります。

参考記事:キッチンリノベーションについて 費用や安くするポイントは?

 

 

トイレリノベーション

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トイレのリノベーション費用は選び方で大きく差が生まれます。

便座交換

便座の交換のみの場合は、作業の難易度も低いため費用を抑えやすく、工事費込みで3~10万円以内で済むのが一般的です。作業時間も1時間もかからない程度です。DIYすることも可能なので、工事を業者に依頼せずに自分で交換すればさらに費用を節約できます。
ただし、温水洗浄が付いている便座に変更する際にトイレにコンセントがトイレに無いなら、新しく設置する必要があります。その場合電気工事や配線に関する工事も必要になるため、総費用も上がります。

最新式トイレへ(便座・便器交換)

便器と便座を交換する場合、リノベーション前のトイレが温水洗浄便座付きトイレであればおおよそ20万円以内が目安になるでしょう。
ただし、便器ごと交換する場合は床に従来の便器を設置していた跡が残ることがあり、見栄えが良くありません。便器交換とともに床も一新する場合は、プラスして張り替え費用が必要です。
トイレのグレードや床材の種類によって価格は異なりますが、トイレリノベーションの中心価格帯が20~50万円ですので、この辺りを目安にしておくと良いかもしれません。
50万円にも及ぶのは、余程ハイグレードな製品を選んだ場合です。

タンク付きトイレからタンクレストイレへ

タンクレストイレは一般的にタンク付きトイレよりも本体価格が高くなります。グレードによって異なりますが、本体価格だけで20~40万円ほどかかると考えておくと良いでしょう。
タンク付きから変更する場合はアラタに手洗い器を設置する必要があるので、その分工事費もかかります。本体価格と工事費を含めたトータルでは、30~50万円ほどを目安にしましょう。

和式から洋式へ

和式トイレと洋式トイレでは床の形状が異なるため、床を壊してから作り直す必要があります。解体処分費が増え、給排水管や電源の設置などの費用が必要になります。リノベーション自体にも3~4日かかりますから、その分の人件費も加わる計算です。
費用の相場は50万円ほどですが、トイレ本体のグレードや、既存トイレの状態などによって価格も上下します。

参考記事:トイレリノベーションについて 費用や安くするポイントは?

 

 

洗面所リノベーション

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洗面台のリノベーション費用は約10~25万円が相場です。内訳としては、本体価格+取り付け工事費用+オプション費用です。オプションにはトールキャビネット、ウォールキャビネットなど基本セット以外のパーツやアイテムを選ぶ場合、洗面所の壁紙クロスや床の張り替えをする場合などがあります。

洗面台本体価格

最小限のユニット洗面台は、上部は1面鏡+両サイド露出収納棚、下部は2バルブ混合水栓(お湯と水の蛇口が各1個)+両開き収納キャビネットといった構成になります。価格はW600サイズで3~3.5万円、W750サイズで4~4.5万円程度です。
ここに機能を追加するごとに費用はプラスされ、大体13~16万円が上限になるでしょう。

工事費用

既存の洗面台取り外し処分費と新しい洗面台の取り付け費の合計で3~3.5万円程度です。W600とW750なら、サイズが違っても工事費用はほぼ変わりません。

オプション費用

壁紙、床張り替えは4~5万円、トールキャビネットは6.4~7.7万円、ウォールキャビネットは2.3~2.7万円程度です。

参考記事:洗面所リノベーションについて 費用や安くするポイントは?

 

 

浴室リノベーション

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浴室リノベーションの内訳は、ユニットバス本体価格+工事費用です。
ユニットバス本体の価格は、水栓や壁などのデザイン、機能性にこだわればその分価格は上がっていきます。
工事費は、リノベーション前もユニットバスを採用している場合は、単純な交換で済むため比較的費用は抑えられます。一方で在来工法からユニットバスへ変更する場合は解体処分費などがかかる分、費用は高くつきます。

実際の相場としては、マンションの場合80~100万円でリノベーションする人が多く、これより少し抑えたければ60万円から、スペックやデザインにこだわりたい人は120万円ほどを想定しておくと良いでしょう。
戸建て住宅は100~120万円をかけてリノベーションする場合が多く、マンションの場合と同じく、費用を抑えたい場合とこだわりたい場合によってプラスマイナス20万円ほど目安の価格帯が変わってきます。

参考記事:浴室リノベーションについて 費用や注意点は?

 

 

リノベーションの醍醐味

これまでに紹介してきたリノベーションの費用は、あくまでも一例に過ぎません。
ご自身のリノベーションにかけられる予算内で、いかに理想に近づけることができるか、これがリノベーションの醍醐味とも言えます。

費用をかければ、細部までこだわったリノベーションができますが、必要以上の費用をかけずとも素敵な空間を作る方法はたくさんあります。デザイナーとの打ち合わせの中で、発見やアイデアが生まれることもあるので、プランニングの段階から新しい住まいをイメージして、様々な視点から考えるようにしましょう。

リノベーションする箇所の優先度を決めて、機能性やデザイン性などを考えて、現在のライフスタイルに合った住まいを作り上げてみてはいかがでしょうか?

 

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2021年11月05日 08:55

リノベーションにはどんな種類がある? - 株式会社みると

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中古のおうちを現在のライフスタイルに合わせて蘇らせる「リノベーション」には様々な種類があります。具体的はどういった種類のリノベーションがあるのか、押さえておきたいポイントなど、この記事でまとめていきます。中古住宅を購入検討されている方や、すでに中古住宅に住んでいる方は、リノベーションという選択肢をこの記事を読んで考えてみてください!

目次

  1. リノベーションの種類
  2. 間取り変更リノベーション
  3. キッチンリノベーション
  4. トイレリノベーション
  5. 洗面所リノベーション
  6. 浴室リノベーション

 

リノベーションの種類

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「フルリノベーション」とは、その区画を一旦解体してスケルトン状態にして、大幅に間取りの変更や改修を行うことです。
フルリノベーションの場合は大規模工事になりますが、間取りや内装デザインが一新されるため、より自分の理想に近づけることができます。

全面改修はせず、気になる箇所だけをリノベーションするのが「部分リノベーション」です。これは、元の構造などを生かしているため、費用はフルリノベーションよりも安く抑えられます。物件の状態や予算などを考慮して、どちらを選ぶか決めましょう。

間取り変更

中古マンションのリノベーションでは、マンションの骨格構造に関わらない範囲で大幅に間取りを変更することが可能です。
具体的には、1DKをワンルームにする、ウォークインクローゼットを新しく設置する、などはよく行われます。間取りは住まいのデザインや暮らしやすさにも大きく関わってきます。
そのため、他人任せにせず、自分や家族の希望とアイデアを時間をかけて検討し、集約していく事が大事です。

参考記事:マンションリノベーション/間取り変更の費用・注意点

 

キッチン

キッチンのリノベーションでは、古いキッチンを新しくする、アイランドキッチンにするなどのケースがよく見られます。
キッチンには他にもI型やL型などのタイプがあります。
そのため、どのタイプを選ぶかによって、価格や工事の内容などが大きく変わってきます。
キッチンについても、家族のいる人は家族の意見を集約することが大事です。
加えて、キッチンの場所を移動させると水道やガスの配管工事も必要になるため、大幅に費用もアップする

参考記事:キッチンリノベーションについて 費用や安くするポイントは?

 

トイレ

トイレの交換、ウォシュレットの取り付け、手洗いカウンターの新設などは、トイレのリノベーションでよく見られる事例です。
トイレのリノベーションにかかる費用は、便器の本体価格によって大きく変動します。
ただ、機能性を兼ね備えた商品は水道代の節約にもなるため、設備を選ぶときには将来的なことも考慮しましょう。

参考記事:トイレリノベーションについて 費用や安くするポイントは?

 

洗面所

洗面所のリノベーションとしては、洗面台の交換や移動などが行われるケースがあります。
同じ水まわりといっても、洗面所のリノベーションは、キッチンや風呂場などと比べると費用をかけずに工事を行うことができます。
ただ、洗面台のボウル素材を変更したり、オプション機能をつけたりした場合には、それなりに費用もアップします。
費用を抑えたいなら、洗面台のグレードを考慮することがポイントです。

参考記事:洗面所リノベーションについて 費用や安くするポイントは?

 

浴室

中古マンションを購入した場合、風呂場のリノベーションは行われることが多いです。
例えば、ユニットバスの導入、タイルの張り替えなどはよく行われるリノベーションです。
特に、水まわりは傷みも早く、老朽化が進んでいる場合には、設備の修繕などを行わなければならないケースも多く見られます。

参考記事:浴室リノベーションについて 費用や注意点は?

 

 

間取り変更リノベーション

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老朽化や、家族形態の変化によって不都合が生じ始めた住宅は、間取り変更リノベーションによって使い勝手がよみがえります。また、リノベーション時に最新の設備を取り入れることで、機能性や快適さが大きく向上するでしょう。

間取り変更リノベーションは、間仕切りの設置や取り外しといった簡単なものだけでなく、骨組みだけを残して内装を全面的に改修するスケルトンリノベーションも人気です。

スケルトンリノベーションは戸建住宅だけでなく、マンションでも行うことができます。ライフスタイルの変化に合わせて検討してみましょう。

 

 

キッチンリノベーション

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キッチンをリノベーションする際は、収納スペースを作り忘れると、使い勝手の悪いキッチンになってしまいます。収納スペースの確保を考慮しながらリノベーションプランを立てるのがポイントです。

例えば、キッチンを新しくするとともに、食品や調理道具などを収納できるパントリーを設置してみたり、対面キッチンを採用する場合は、背面収納を取り入れると良いでしょう。ハンドルがないデザインのキャビネットを設置すると、スタイリッシュな空間に仕上がります。キッチンに開放感が欲しい場合は、ミラー付き収納棚がおすすめです。

 

 

トイレリノベーション

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トイレは1日に何度も使う場所なので、こだわりを持つことをおすすめします。より快適なトイレにリノベーションすれば、今よりも生活が楽しくなるかもしれません。

トイレは水回りで汚れやすい場所です。そのため、清潔な状態をいかに長く続けられるかが重要になります。最近は機能性に優れた防汚性の高い床材、壁材、便器などもありますので、機能性を重視することも必要といえるでしょう。また、トイレは湿気がこもりやすいため、換気扇や調質性の高い素材を使うこともおすすめです。
さらに家族構成によっては、手すりを付けてバリアフリー化をするなども考えておくと良いでしょう。

快適なトイレにするには掃除のしやすさも重要です。汚れが付きにくいコーティングがされている便器を選ぶ方法や、スッキリとしたタンクレストイレを選ぶ方法があります。トイレの空間に対して便器が大きいと掃除がしにくくなるため、トイレの広さに合わせて便器の大きさを考えるようにすると掃除がしやすくなります。

 

 

洗面所リノベーション

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洗面所や洗面台のリノベーションは、世界観をどのように演出するかがポイントです。
ただ、洗面所は使用頻度が高い場所であるため、求められる役割をしっかり果たせるかということも考慮しなければなりません。
洗面所リノベーションにおいては、役割と世界観の両立が何より重要なのです。

洗面所の役割

洗面所には、次に挙げるような役割があります。
・手洗い場
・歯磨き
・化粧台、身だしなみを整える場
・脱衣所
・水回りの収納スペース
・洗濯機、ランドリーボックス
このように洗面所には多くの役割がありますが、人によって役割ごとの優先度が違うはずです。自らのライフスタイルを振り返り役割に優先順位をつけることによって、スペースの使い方がハッキリするため、使いやすさもアップすることができます。

例えば、化粧を洗面所で行うのかどうかによって必要な鏡や照明のスペックが変わってくる、といった具合です。
普段のライフスタイルの中で洗面所をどのように利用しているのか、役割ごとに照らし合わせて整理しておくといいでしょう。

 

 

浴室リノベーション

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浴室は寛げる雰囲気であるのかどうかで家族の満足度が大きく変わります。リノベーションならば、全体のデザインを考慮したモダンな空間に仕上げられます。

リラックスするためにはストレスがないことが大事で、移動せずに用事を済ませられる人間工学を利用したユニットバスが便利です。限られた空間を最大限に活用できるように設計されているため、浴槽のサイズが一回り大きくなった事例もあります。浴槽にお湯を張るための蛇口がなくなり、石鹸などを置くための棚がちょうど良い高さにあるのでストレスなくお風呂を楽しめます。

リフォームよりも資産価値を高めることから時間とお金がかかるリノベーションですが、浴室については完成した事例によるサンプルが多いので初めての方でも迷わずに実施できます。旧式の施工ではタイルの下に浸水しやすい等の問題点があるので、築年数が古い住宅に住んでいる方は安全性と清潔さを向上させてリラックスするためにリフォーム業者に相談してみるのがおすすめです。

 

 

 

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2021年11月04日 09:30

リノベーションのメリット 注目を浴びている理由とは?

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新築時より物件の性能を高めて、付加価値をつける「リノベーション」ですが、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか。この記事ではリノベーションをするメリットについてまとめていきます。

 

目次

  1. リノベーションの種類
  2. リノベーションをするメリット
  3. リノベーションが注目を浴びている理由

 

リノベーションの種類

フルリノベーション

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住まい全体をリノベーションすることを指します。例えば、建物の骨組み状態をスケルトンと呼び、そこから間取りを変えるなど大規模な改修作業はスケルトンリノベーションといわれ、これはフルリノベーションのひとつです。自由度がかなり高く、間取りなどを気にする必要が無いため、住まいを探す条件が広がり、好みの立地に理想の住まいを築くことができるでしょう。

部分リノベーション

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フルリノベーションまでの規模が無く、リビング拡張などの間取り変更やキッチンを壁付けタイプからアイランド型に変更する場合など、住まいの一部分の性能を高めて付加価値をつける場合を部分リノベーションと言います。フルリフォームより安価にできる他、物件ごとにある制約にもひっかかりにくため、お手軽にできるリノベーションでおすすめです。

デザインリノベーション

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リノベーションの中でも、デザイン面にこだわることをデザインリノベーションといいます。機能性や使い勝手はもちろん、内装を考える際にインテリアとのバランスを考えながら空間づくりをしていきます。間取りなどの自由度に加え、デザイン面でも好みを具現化することができるため、インテリア好きな方にとっては魅力的ですよね!

 

 

リノベーションをするメリット

中古物件を購入してリノベーションする魅力はどのようなものがあるのでしょうか。
近年注目を集めているリノベーションのメリットは大きく以下の3つになります。

生活スタイルに合わせた自由な間取り

リノベーションは、間取り変更を含む大規模な改修が可能なので、3LDKから大きなワンルームへの変更でも、壁付けキッチンからアイランドキッチンへの変更でも、ライフスタイルに合わせた間取り設計が可能です。

好みに合わせたデザインに

間取りを取り払ったスケルトン状態から自分で設計することができるので、フローリングの素材、壁紙のデザインから設備、ドアノブひとつまでデザインにこだわることができます。
また、オリジナルデザインの内装にすることも可能で、インテリアにこだわりのある方にはとても魅力的です。

低コストで好立地に住める

これが最大のメリットといってもよいかもしれません。
新築では駅近や住みたい街に家を持つことは難しい場合でも、中古物件なら新築よりも費用相場が安いので、立地を重視して物件を選ぶことができます。
また、すでに開発されている駅の周りでは、駅近に新築物件が建てられる可能性はかなり低いですが、中古物件なら物件数も多いので、どうしても住むエリアを譲れない方には、嬉しい情報ですよね!

 

 

リノベーションが注目を浴びている理由

新築以外の選択肢として

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元々は日本では、新築の家が最もステータスが高いとされる「新築至上主義」という価値観が重要視され、およそ30年の周期でスクラップ&ビルド、つまり建物を壊して建設し直すという行為が繰り返されてきました。
ところが現在では、土地・新築物件・建築資材の価格高騰があったり、新築でも構造計算書偽造問題の事件があったりということから、安全な住まいや物件購入費が、消費者の理想とかけ離れていくようになりました。
そのため、希望のエリアに立地するリーズナブルな中古物件を購入し、耐震性も考慮したリノベーション工事を行うという選択肢が、国内の消費者の間に広がりつつあるのです。

環境保護

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また、上記の通りスクラップ&ビルドが繰り返されたことにより、大量の廃材が出て、さらに新しい材料を調達し続け、環境破壊が進んでしまったことも、リノベーションが注目されてきている背景の一つです。
新築ではなく、今ある住宅の使える部分は残し、改修してよみがえらせるリノベーションは、環境保護に大きく貢献しています。
合わせて読みたい記事:リノベーションとは?環境に優しい?

ライフスタイルの変化

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マイホームを取得してからは、家族で何十年と住み続けていくものです。
月日が流れていく間に、それぞれのライフスタイルも変わっていき、住宅や設備は劣化していくため、メンテナンス対応もしなくてはいけません。
水回り設備をまとめて交換したいときや、お子さんの成長に合わせて子供部屋を増設あるいは撤去したいとき、高齢になった家族のために段差を減らすバリアフリー工事をする際にも、リノベーションを行うご家庭が増えています。


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2021年11月03日 09:45

リノベーションとは?環境に優しい? - 株式会社みると

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「リフォーム」と「リノベーション」という言葉は混同されがちですが、そもそも意味が異なります。この記事では「リフォーム」と「リノベーション」の違いについて詳しく掘り下げていきます。
 

目次

  1. リフォームとリノベーションの定義
  2. リノベーションとは?
  3. リフォームとは?
  4. リフォームとリノベーションの違い
  5. 環境に優しいリノベーション

 

リフォームとリノベーションの定義

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まず、リノベーションは新築時より物件の性能を高めて、付加価値をつけることを指しています。たとえば、住環境の間取りや内外装を大幅に変更したり、デザイン性を高めたりすることなどはリノベーションに該当します。
一方で、リフォームは老朽化した部分を直すなどして新築の状態、もしくは物件の性能を新築に近い状態に戻すことを目指して行われるものです。

 

 

リノベーションとは?

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簡単に言うと、「中古住宅を現在のライフスタイルに合わせて蘇らせること」です。
中古住宅に対して、機能・価値の再生のための改修、その家での暮らし全体に対処した、包括的な改修を行うことを指しています。
例えば、水・電気・ガスなどのライフラインや構造躯体の性能を必要に応じて更新・改修したり、ライフスタイルに合わせて間取りや内外装を刷新することで、快適な暮らしを実現する現代的な住まいに再生していきます。

中古住宅は、その家が建てられたころの建築トレンドや家族構成などを反映しているものが多いので、現在では間取りなどが自分たちのライフスタイルに合わず、使い勝手がいまいち…ということも多くあります。
そういった中古住宅を、自分たちに合ったように造り変えることができるのがリノベーションの最大の魅力です。家族構成やライフスタイルを考慮して、既にある間取りなどに縛られず全く新しい家に蘇らせることができるので、中古住宅にありがちな使い勝手の悪さを感じることもなくなります。

 

 

リフォームとは?

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一般的には、老朽化した建物を建築当初の性能に戻すことを指します。
クロスの張り替えなどの小規模な工事や、設備の取り替え、外壁の塗り替えなど、経年劣化によってマイナスの状態になった住宅を、新築当初のゼロの状態に戻すような工事を指します。

長く快適に暮らすためには定期的なメンテナンスが必要ですので、リノベーションした住宅も定期的なリフォームが必要になってきます。

 

 

リフォームとリノベーションの違い

工事の規模

システムキッチンやユニットバスなどの設備の交換や、クロス・床などの内装工事はリフォーム、間取り・排水管などの移動を伴う大規模な工事はリノベーションと考えましょう。

住まいの性能

リフォームは住まいの性能を新築当時のような状態に戻す工事であり、リノベーションは、そもそもの用途を替えたり、新築当時を超える性能にする工事ということになります。

リフォームが向いているケース

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キッチンや洗面台をもっと使いやすくしたいという場合や、古くなったフローリングを新しいものに交換したい場合などは、リフォームで解決します。
リノベーションに比べて工事期間が短くコストも安いため、予算や工期を抑えて、最低限の機能性を確保したいときにはリフォームがおすすめです。
また、リノベーションでは既存の配管や壁を撤去するため、完成後のイメージがつかみにくいので、大幅にイメージチェンジをしたくないときにはリフォームが良いでしょう。

リノベーションが向いているケース

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水回りの機能を大きく向上させるために配管の移動が必要な場合や、出産・子供の独立・二世帯同居などで部屋の数を変更したい、間取りを大幅に変えたいという場合には、思い切って既存の壁を撤去してリノベーションを行うと効率的です。
また、住宅を購入する際に、好みの立地や間取りの新築物件が見つからなかった場合に、中古物件を購入してリノベーションを行う方法も人気を集めています。

 

 

環境に優しいリノベーション

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3Rの実施

リデュース(Reduce) そもそも無駄がないように物を大切に使う事で廃棄物がでない様にすること
リユース(Reuse) 使用済みになったとしても、その中でもう一度使えるものを廃棄せず使うこと

リサイクル(Recycle

もう廃棄するしかなくなったものを、再生資源として再利用すること

リノベーションは上記の3つのRを実現しています。
中古住宅を活用するということは、環境への負担が少ないという特徴があります。
例えば、CO2排出量は建替工事に比べて33分の1、廃棄物の発生も22分の1で済み、資源の節約に直結します。
リノベーション住宅は、未来・次世代を見据えた選択肢になるでしょう。

CO2の排出量

例えば、住まなくなった住宅は、利用価値がなくなると解体しますが、こうして一軒取り壊す時、RC造(鉄筋コンクリート造)の建物を建替えにより新築する事で10tものCO2が排出されます。しかし、リノベーションすることで約9.7tのCO2を削減することが可能になります。

木材について

新築する場合に多く使用される木材ですが、国土の3分の2を森林が占める日本は、実は世界有数の木材輸入国でもあります。というのも、森林率は世界1位であるものの、森林面積は61位です。
日本の森林は、天然林が約半分でそれ以外は人工木が占めているという現状です。この人工林のなかに育成林というものが含まれており、これが木材を輸入に頼る要因となっています。

育成林とは人間は植樹し育てるもので使用可能な木に育つまでに70年かかります。現在使用している木材は昭和20年くらいの時に植樹された木ということです。これに加えて今年植樹された木も含まれていますので、使用可能な木材はさらに減ってしまいます。
リノベーションによって資源の有効活用を促進し、「建てて壊す」という当たり前を減らすことで、日本の森林を守るためのエコにも繋がっていきます。


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2021年11月01日 14:21

中古マンションのリノベーションについて - 株式会社みると

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若い世代を中心として、あえて新築物件ではなく、中古のマンションを購入後にリノベーションをして住む人が増えています。中古マンションを購入してリノベーションをすることには、購入費用が抑えられるだけではなく、自分の好みの住環境を手に入れられるなど、様々なメリットがあります。この記事では、中古マンションのリノベーションについて掘り下げていきたいと思います。
 

目次

  1. マンションのリノベーションとは
  2. リノベーションのメリット
  3. 新築・中古リノベーション・賃貸の費用比較
  4. マンションのリノベーションの種類と具体例
  5. マンションのリノベーションの費用は?
  6. リノベーション時の注意点
  7. 新築物件とマンションのリノベーションでお得なのは?

 

マンションのリノベーションとは

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「リフォーム」と「リノベーション」という言葉は混同されがちですが、そもそも意味が異なります。
まず、リノベーションは新築時より物件の性能を高めて、付加価値をつけることを指しています。たとえば、住環境の間取りや内外装を大幅に変更したり、デザイン性を高めたりすることなどはリノベーションに該当します。
一方で、リフォームは老朽化した部分を直すなどして新築の状態、もしくは物件の性能を新築に近い状態に戻すことを目指して行われるものです。

参考記事:リノベーションとは?

 

リノベーションのメリット

一般的に、マンションを購入すると高額な費用がかかります。
そこで、自分が好ましいと思う住空間をより低価格で実現するために、マンションのリノベーションという選択肢があります。
マンションのリノベーションには大きく2つのメリットがあります。

好みの住環境を手に入れられる

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既存の物件を購入すると間取りやデザインが自分好みではないため、不便さや不満などが生じるケースがあります。
マンションのリノベーションでは、間取りから水まわり、内装に至るまで自分のこだわりに合わせたデザインが可能です。
また、自分にとって必要な設備を厳選したり、無垢材など素材にこだわって住環境を作ったりすることもできます。
さらに、物件探しでは新築物件に縛られることがないという点もメリットのひとつです。
そうすることで住居エリアの選択肢が広がり、好条件の立地で物件が見つかりやすいといわれています。

物件購入費用を抑えられる

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物件を購入する場合、新築物件を購入すれば高額な費用がかかります。
リノベーションを前提として中古マンションを購入すれば、物件の購入費用が大幅に抑えられます。
そのため、リノベーションに必要な費用をかけたとしても、新築物件よりも安い価格で理想の住空間を手に入れられる可能性が高いです。

参考記事:リノベーションのメリット 注目を浴びている理由とは?

 

新築・中古リノベーション・賃貸の費用比較

新築を購入する場合・中古マンションを購入してリノベーションする場合・賃貸マンションに居住し続ける場合にかかる費用を比較してみましょう。

  新築マンション 中古マンションリノベーション 賃貸マンション
条件

・物件価格:4,000万円
・35年ローン(ボーナス返済なし/金利1.1%)

・物件価格:2,500万円
・リノベーション費用:650万円
・35年ローン(ボーナス返済なし/金利1.1%)

・35年間居住
・家賃:12万円
・2年間契約
・更新手数料:12万円(家賃1ヶ月分の場合)

入居時費用

・諸費用:200万円(物件価格の5%の場合)

・諸費用:125万円
・リノベーション費用:650万円

・敷金:24万円(家賃2ヶ月分の場合)
・礼金:24万円(家賃2ヶ月分の場合)
・仲介手数料:12万円(家賃1ヶ月分の場合)

毎月支払額

134,788円
(ローン返済:114,788円・修繕積立費:2万円)

91,743円
(ローン返済:71,743円・修繕積立費:2万円)

家賃:12万円

総額

5,861万円

4,628万円

5,316万円

うまくリノベーションすれば、中古マンションがお得なことがわかります。

 

マンションのリノベーションの種類と具体例

中古マンションを購入してリノベーションをする場合、何から手をつけて、どうしたら良いのかは悩みどころです。
ここでは、リノベーションの種類や、実際にリノベーションでできることの具体例について紹介していきます。

リノベーションの種類

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ひと口にリノベーションといっても種類があります。
まず「フルリノベーション」とは、その区画を一旦解体してスケルトン状態にして、大幅に間取りの変更や改修を行うことです。
フルリノベーションの場合は大規模工事になりますが、間取りや内装デザインが一新されるため、より自分の理想に近づけることができます。
次に、全面改修はせず、気になる箇所だけをリノベーションするのが「部分リノベーション」です。
これは、元の構造などを生かしているため、費用はフルリノベーションよりも安く抑えられます。物件の状態や予算などを考慮して、どちらを選ぶか決めましょう。

場所別のリノベーション内容

リノベーションの具体的な内容について把握しておくと、費用面やデザイン、リノベーション工事などの計画が立てやすくなります。
ここでは、洗面所やキッチンなど、場所別にリノベーションの具体例について見ていきましょう。

【洗面所】
洗面所のリノベーションとしては、洗面台の交換や移動などが行われるケースがあります。
同じ水まわりといっても、洗面所のリノベーションは、キッチンや風呂場などと比べると費用をかけずに工事を行うことができます。
ただ、洗面台のボウル素材を変更したり、オプション機能をつけたりした場合には、それなりに費用もアップします。
費用を抑えたいなら、洗面台のグレードを考慮することがポイントです。

【間取りの変更】
中古マンションのリノベーションでは、マンションの骨格構造に関わらない範囲で大幅に間取りを変更することが可能です。
具体的には、1DKをワンルームにする、ウォークインクローゼットを新しく設置する、などはよく行われます。間取りは住まいのデザインや暮らしやすさにも大きく関わってきます。
そのため、他人任せにせず、自分や家族の希望とアイデアを時間をかけて検討し、集約していく事が大事です。

【キッチン】
キッチンのリノベーションでは、古いキッチンを新しくする、アイランドキッチンにするなどのケースがよく見られます。
キッチンには他にもI型やL型などのタイプがあります。
そのため、どのタイプを選ぶかによって、価格や工事の内容などが大きく変わってきます。
キッチンについても、家族のいる人は家族の意見を集約することが大事です。
加えて、キッチンの場所を移動させると水道やガスの配管工事も必要になるため、大幅に費用もアップすると心得ておきましょう。

【内装】
内装をリノベーションすると、見た目が良くなるだけでなく、居住空間を自分の好みに合わせることができるので、住み心地が良くなるというメリットがあります。
具体的には、壁紙の変更や、畳をフローリングにすることなどは、リノベーションでよく行われている事例といえるでしょう。

【風呂場】
中古マンションを購入した場合、風呂場のリノベーションは行われることが多いです。
たとえば、ユニットバスの導入、タイルの張り替えなどはよく行われるリノベーションです。
特に、水まわりは傷みも早く、老朽化が進んでいる場合には、設備の修繕などを行わなければならないケースも多く見られます。

【トイレ】
トイレの交換、ウォシュレットの取り付け、手洗いカウンターの新設などは、トイレのリノベーションでよく見られる事例です。
トイレのリノベーションにかかる費用は、便器の本体価格によって大きく変動します。
ただ、機能性を兼ね備えた商品は水道代の節約にもなるため、設備を選ぶときには将来的なことも考慮しましょう。

参考記事:リノベーションにはどんな種類がある?

 

マンションのリノベーションの費用は?

中古マンションのリノベーションに必要な費用は、フルリノベーションでは、500~1,000万円ほどです。
ただし、この金額は2LDK・3LDKほどの広さのマンションで、間取り変更や内装、水まわりを全て交換するような場合です。
水まわり設備は既存のものを使用、ちょっとした間取り変更と、内装をキレイにするリノベーションのみ、などの場合は500万円未満に収まることが多いです。
また、部分リノベーションの場合には、数十万円から可能ですので、安心してください。リノベーションをするマンションの広さや、リノベーションの内容によって必要な予算は変わってきます。

参考記事:【内容別】リノベーションの費用について

 

リノベーション時の注意点

中古マンションを購入してリノベーションする場合は、築年数も重要な要素といえます。
まず、一般的に築年数が古いほど、物件の価値は下がります。
築年数が古いものに関しては、将来建て替える可能性があることも視野に入れておきましょう。
また、建物の資産価値は20~25年程度で大きく減少することから、マンションを購入するときには築30年前後の物件が狙い目です。
加えて、マンションは管理会社などが管理を引き受けているケースも多いことから、購入時には管理状態にも着目することがポイントです。

参考記事:リノベーションの注意点 成功させる6つのポイント

 

新築物件とマンションのリノベーションでお得なのは?

新築物件か中古マンションを購入してリノベーションするのかでは、どちらがお得かで悩むものです。
まず、新築物件の場合は、築年数とともに価値が下がっていきますが、中古物件はもともと価格も安く、リノベーション済なら値崩れしにくいというメリットがあります。
中古マンションの購入では、築年数など注意すべきポイントがいくつかありますが、トータル的なメリットを考えると、中古マンションのリノベーションは大変お得です。
購入する物件が決まったら、弊社まで一度ご相談ください。

 

 

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2021年11月01日 10:16

雨漏りの修理・補修の費用相場 - 株式会社みると

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家の雨漏りを発見した際には、早く補修したくても色々と不安になってしまいますよね。雨漏りの原因は、屋根・外壁・窓や屋上など、様々な箇所が考えられるため、しっかり診断できる業者に依頼することが大切です。この記事では、雨漏り修理・調査にかかる費用、予防対策まで説明していきます。
 

目次

  1. 雨漏り修理は自分でできるもの?
  2. 雨漏りの修理費用相場
  3. 雨漏り修理に火災保険は適用される?
  4. 雨漏り防止のために

 

 

雨漏り修理は自分でできるもの?

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雨漏りしている箇所を発見した際、ブルーシートをかぶせるなどの方法で、ご自身で何とか解決しようとする方も少なくないでしょう。
しかし、素人の方ができるのは、あくまでも応急処置に過ぎません。
雨漏りは、そもそもの根源を探してしっかり直さないと、再発します。
DIYでクギを打つことにより雨漏り箇所が増えてしまったり、適当な場所にコーキング材を補填して雨水が流れる経路を変えてしまったり、といった理由で悪化する可能性もあります。
また、屋根などを補修したい場合は、はしごや脚立から転落してしまう危険もあります。

さらに、雨漏りが原因で漏電することもあるため、気づかず接触し、感電してしまう危険性さえあります。
以上のような理由から、雨漏りを発見した場合には、早急に修理業者に依頼することをおすすめします。
雨漏りしている場所を直せず、結果的に放置した状態でいると、徐々に下地まで劣化していき、カビや腐食の原因になってしまいます。
状態が悪化して下地から直すことになった場合、大掛かりな解体工事が必要になり、修理費用も高額になってしまいます。
 

 

雨漏りの修理費用相場

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業者に雨漏り修理を依頼する際の費用は、『原因となっている箇所がどこであるか』『被害の大きさはどの程度か』『一部分の補修で済むか』といった要素で変わります。

雨漏り箇所 費用相場
屋根

~45万円

外壁

~50万円

天井

10~15万円

ベランダ

~25万円

窓・天窓

~25万円

屋上

20~100万円

 

屋根の雨漏り修理費用

屋根周りが弱っていて、台風直後に雨漏りしてしまうご家庭が毎年多くあります。
経年劣化により、瓦・板金・シーリングが外れかかっていたというケースが一般的ですが、修理内容別の費用は以下を参考にしてください。
尚、いずれの工事も足場代や諸経費が別途かかる可能性があります。

コーキング補修

5~20万円

漆喰の補修 18~45万円
棟板金のみ交換

~20万円

谷樋の撤去・交換

~20万円
※大掛かりな工事の場合は~80万円

瓦ズレの修理・差し替え

~5万円

下地補修・張り替え

5~30万円

屋根全体の交換

60~200万円

  屋根の雨漏り修理費用は、屋根の面積・素材・劣化具合によっても変わりますが、防水コーキング修理のみであれば5~10万円未満、高くても20万円前後です。

瓦の一部にズレがあり、修理・差し替えをする際の価格は1~5万円程度ですが、瓦のズレを直すだけでは雨漏りは止められないため、その他の工事も必要です。
漆喰の補修が必要な場合、屋根に上る危険作業で人件費がかかるため、費用は18~45万円と高額になるケースが多いです。

棟板金のみ取り替える場合は3~20万円で済みます。
谷樋を撤去・交換する費用は8~20万円位が目安ですが、大掛かりな作業になる場合は80万円近くかかるパターンもあります。
屋根の下葺き材であるルーフィング(防水シート)や、下地の補修・張り替え工事の値段は、約5~30万円です。
尚、屋根全体をカバー工法(重ね葺き)や葺き替えで直す際には、60~200万円+諸経費がかかります。
ただし、もともと施工不良だった場合や、経年劣化で屋根がかなり傷んでいる場合には、200~300万円近くのコストが必要なこともあります。

外壁の雨漏り修理費用

外壁のヒビ割れ箇所やコーキングの劣化した部分などから、雨水が室内へ侵入することは珍しくありません。

コーキング・ヒビ割れ補修

5~10万円

コーキング打ち替え

10~50万円

外壁塗装

60~160万円

外壁全体の張り替え・重ね張り

120~300万円

外壁のコーキングやヒビ割れの部分補修は、5~10万円程度です。

コーキングをしっかり打ち替えたい場合には10~30万円位の費用がかかりますが、足場が必要になると合計で50万円近くなることもあります。

外壁の雨漏り補修の場合は、屋根と違って塗装で解決できるケースがあります。
アクリル・ウレタン・シリコン塗料を使って塗装する場合の費用は、60~160万円位です。

サイディングなどの外壁材全体が劣化している場合には、張り替え、もしくは重ね張りが必要で、この場合の費用は120~300万円と高額になります。

天井の雨漏り修理費用

天井の雨漏りは、天井の上を通る配管に問題がある、もしくは外壁・屋根が劣化した箇所から水が流れてきているパターンも多いです。
天井自体の修理費用は、天井の張り替え+下地の石膏ボード交換で、20㎡あたり10万円前後、下地まで腐食していた場合は、さらに5万円近くかかります。

ただし、屋根や外壁の修理も必要になる可能性があるので、注意が必要です。
まずは雨漏り修理が得意なリフォーム会社に相談し、予算や工事内容についてアドバイスしてもらうと良いでしょう。

ベランダの雨漏り修理費用

ベランダ・バルコニーの雨漏り補修費用は、3~20万円でおさまるケースが多いですが、ベランダ・バルコニーの下地まで劣化している場合は25万円近くかかる場合もあります。

雨漏りの原因としては、防水シートの破損や経年劣化や、手すりや窓周囲のコーキングの施工不良の他、バルコニーと外壁の接合部分が劣化してスキマができている可能性などが考えられます。
また排水口(ドレン)の詰まりにより水がうまく流れず、水漏れが起こる例もあるので、この場合は清掃して様子を見てみましょう。

窓枠・天窓の雨漏り修理費用

窓枠(サッシ枠)・天窓からの雨漏りは、ほぼコーキングの劣化によるものです。
また、天窓の周囲にゴミが溜まっていたり、天窓自体が劣化していたりする可能性もあります。

窓のコーキング補修・窓枠の補修

~25万円

天窓周囲の清掃

3~4万円
※瓦の撤去・交換も必要の場合は高額

天窓の撤去・交換

20~90万円

窓・天窓のコーキング部分や、窓枠を補修するだけであれば、3~25万円位の費用がかかります。

天窓の周囲のゴミを掃除してもらう際の費用は3~4万円程度ですが、窓付近の屋根瓦を一度撤去・交換する必要がある場合は、倍の金額になってしまう可能性があります。

尚、天窓自体の寿命は、20~30年です。
雨漏り補修を機に、天窓を撤去もしくは交換する方も多く、この場合の費用は20~30万円の他、たいていは足場代も必要です。
周囲の屋根材を一度外す手間があり、さらに天窓を撤去する場合には新たに屋根材を施工するため、工事規模によっては80~90万円かかることもあります。
この他にも、雨戸の戸袋のサイズ違いや施工不良、サッシ取り付け時の施工不良、窓付近の外壁の劣化や、窓の上にある屋根・換気口・配管が原因だった例もあるため、まずは業者に見てもらいましょう。

屋上の雨漏り修理費用

一戸建てで、50~100㎡程度の面積の屋上(陸屋根)の場合、雨漏り修理費用は20~100万円です。安く収まる場合は50万円以下で済むでしょう。
ただし施工範囲が広い場合や、この機会に長寿命の防水材を使う場合、また足場設置が必要な際には、100万円を超えることもあります。

集合住宅やビルで、200㎡未満の屋上(陸屋根)の雨漏りを直す場合、費用は100~150万円位でしょう。
面積が広い時や、長寿命の建材を採用する場合、足場が必要な場合には、200万円を超える可能性があります。

屋上(陸屋根)の雨漏りは、ほぼ防水材の経年劣化と考えられます。
また、排水口(ドレン)が詰まっているパターンもあるので、掃除してみると良いでしょう。

 

 

雨漏り修理に火災保険は適用される?

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雨漏り修理の費用は、加入している火災保険によっては補償対象になる場合があります。
落雷や強風、物体の落下・飛来などが原因で建物が損壊してしまった場合に保険が適用されるか、契約内容を確認してみましょう。
例えば、台風の直後など、明らかに自然災害が理由で雨漏りした場合には、火災保険の対象になりやすいです。
一方、経年劣化が原因の場合には、保険金は受け取れないので注意が必要です。

 

 

雨漏り防止のために

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定期的にリフォームを行っていくことで、台風や豪雨が来ても、雨漏りの発生を防ぐことができます。

天井のシミや劣化を発見したら即修繕を

もしも天井にシミを見つけたら、雨漏りしやすい状態になっているかもしれません。
もし点検口があれば活用し、ご自身でチェックしてみましょう。
ただし一般住宅には点検口がないケースも多いです。
この場合、天井裏の状態は目視で確認できないため、リフォーム会社に早めに問い合わせ、見てもらうようにしましょう。

ベランダや屋上は5〜15年周期で塗装や防水工事を

ベランダ・バルコニー・屋上は、5年毎に床表面のトップコートの塗装、10~15年に一度は防水層(FRP・ウレタン・防水シートなど)のリフォームを行うと理想的です。
10㎡以下のベランダやバルコニーであれば、トップコートの塗り替え費用は2~5万円前後、防水層のリフォームは4~12万円程度とリーズナブルです。
また、日頃からベランダや屋上に排出されている水の流れが悪くないかどうか、点検しておくと安心です。
排水口(ドレン)にゴミや土・埃が詰まらないよう、ご自身でも掃除するよう心がけましょう。

屋根や外壁は10年周期でメンテナンスを

「雨漏りは屋根からというイメージがあり、屋根しかメンテナンスしていなかった」という方もいらっしゃるのですが、実は外壁からの雨漏り被害も多いです。
ただ一方で、高い位置にある屋根についても、素人では不具合があることに気づきにくいので、やはり定期的に業者に見てもらうことが肝心です。
特に油断してしまうのが、以前増築を行ったことがある建物の屋根です。
増築リフォームをしたばかりであっても、既存の基礎と増築基礎の接合部分の施工が甘かった場合、そこから雨漏りしてしまうことがあります。

外壁・屋根の塗膜や、サイディング材などの目地を埋めるコーキング、屋根の漆喰・棟板金などは、いずれも10年前後で劣化します。
10~15年毎に業者に点検してもらい、必要に応じて、外壁・屋根塗装やコーキングの打ち替え、漆喰・棟板金の補修などを実施しましょう。
大抵は足場の設置が必要になるので、外壁と屋根は一緒にメンテナンスしておくと効率的です。

ただし、外壁のヒビ割れ・スキマや、屋根瓦のズレなどがある場合にはどんどん劣化が進行してしまうため、すぐに修理を依頼してください

窓・天窓は5〜10年周期で点検を

窓の周りは5~10年に一度は、パッキンの交換やコーキング補修をすることが大切です。
天窓の場合も同じ周期で業者点検してもらい、清掃などのメンテナンスを行っておくと安心です。

雨漏り修理・対策のためのリフォームは、家全体を守ることにも直結します。
ぜひ早い時期に対応しておきましょう。

 

 

この記事のまとめ

①雨漏りの修理費用はいくら?
原因の箇所や被害の大きさで費用は変わってきます。詳しくはこちらをチェック!
②雨漏り修理は火災保険が適用される?
加入している火災保険によっては補償対象になる場合もあります。契約内容の確認をしましょう。詳しくはこちらをチェック!
 

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和式トイレを洋式トイレにリフォームする際の費用・工事方法・期間は?

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和式から洋式へのリフォームにかかる費用や期間、工事方法をご紹介します。和式トイレのリフォームを検討されている方は是非参考にしてくださいね。
 

目次

  1. 和式トイレを洋式トイレにするには?費用・工事方法・施工期間
  2. 和式トイレから洋式トイレへ!メリットと注意事項
  3. 和式トイレから洋式トイレにリフォームできないケースとは?
  4. おすすめ洋式トイレ

 

 

和式トイレを洋式トイレにするには?費用・工事方法・施工期間

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工事費用

和式から洋式へのリフォームにかかる費用は、交換するトイレの種類によって大きく変わってきますが、おおよそ「25~50万円」です。
洋式トイレの種類は主に3つのタイプがあり、リフォームの価格帯は下記のように異なります。

種類 費用
組み合わせトイレ

6~22万円

一体型トイレ

20~35万円

タンクレストイレ

20~60万円

【組み合わせトイレ】……独立した便器・便座・タンクを組み合わせるタイプ
【一体型トイレ】……便器・便座(温水洗浄便座)・タンクが一体になっているタイプ
【タンクレストイレ】……水を溜めるタンクがない、すっきりとした形状のタイプ

工事方法

和式から洋式にリフォームするには、まず既存の便器や床などを解体・処分する必要があります。
それから、以下のような流れで工事を行っていきます。

● 配管工事
● 床や壁の下地工事
● 内装工事
● 洋式便器の取り付け
場合によっては、床の段差解消や給排水管の移設、コンセント(温水洗浄便座用など)の設置工事なども必要なケースがあるのです。
このように、トイレリフォームは便器の取り付け以外にも複数の工事が必要になるため、やや高額となります。

工事期間

一般的には、着工してから「1~5日間ほど」を要します。
尚、工事の間は家のトイレが使用できなくなります。
そのため、スーパーやコンビニなどに行くか、介護用ポータブルトイレ・災害用簡易トイレを用意するといった対策が必要です。

参考記事:トイレリノベーションについて 費用や安くするポイントは?

 

和式トイレを洋式トイレへ!メリットと注意事項

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トイレを和式から洋式へリフォームするメリット

【清潔で衛生的】
洋式トイレは、排泄物がすぐに便器の中に流れていくことで、臭いが室内に広がりにくくなっています。
また、脱臭機能の付いた機種もあり、防臭面において衛生的だと言えます。
【足腰への負担が少ない】
洋式トイレは直接座って使用できるため、和式トイレと比べて足腰への負担を抑えられます。
足腰に不安のある高齢者の方でも、安心して利用できます。
【節水になる】
現在発売されている洋式トイレの中には、使用水量が従来の「3分の1ほど」ほどの商品もあります。
毎日自然と節水できるため、水道代を削減できます。

トイレを和式から洋式へリフォームする際の注意事項

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ウォシュレットや暖房便座などを設置・使用する場合は電気代が高くなりがちです。
また、ご自宅のトイレの構造や配管によっては、工事費用がかさむこともあります。
ただし、電気代に関しては、便座・温水の温度設定をこまめに調節することで節約可能です。

 

 

和式トイレを洋式トイレにリフォームできないケースとは?

和式トイレから洋式トイレにリフォームしたくても、場合によってはできないケースもあります。
例えば、トイレの内部の面積が狭いと、洋式トイレを施工できない場合があるのです。
和式から洋式トイレへのリフォームでは、トイレ本体と、足を置けるスペースが必要となります。
そのため、トイレの内部が狭い場合は、壁を取り外して室内を広くするリフォームが行わます。

新しく設置する洋式トイレの選び方

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新しく設置する洋式トイレを選ぶ際は、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
● トイレのタイプを選ぶ
● 機能で選ぶ
● 実際に触れてみる

トイレのタイプを選ぶ

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洋式トイレには、主に以下の3つのタイプがあります。
● 組み合わせタイプ
● 一体型
● タンクレスタイプ

組み合わせタイプ

「組み合わせタイプ」は多くの住宅のトイレで採用されている形状です。
便器やタンクがそれぞれ独立しており、価格は安く設定されています。
タンクに水が溜まっている状態を保つので、断水となっても数回はトイレを使用できます。

また、トイレの組み合わせを自由に決められる商品もあるので、お気に入りの便座や便器タイプを選べるのもメリットです。
ただし、継ぎ目がある形状をしているため、掃除の手間がかかる点がデメリットとなります。

さらに、タンク内に一定量の水が貯まらないと排水ができません。
そのため、2回連続で水を流したい場合は少し待たなければいけない点もマイナスポイントとなります。

一体型

「一体型トイレ」は、便器とタンク、便座がすべて一体化しているタイプです。
凹凸部分が少ないため、掃除がしやすいです。
また、組み合わせタイプに比べるとデザイン性が高いと言えます。

ただし、パーツが一体化しているため、便座やウォシュレットなどの部品が壊れるとトイレ本体を修繕または交換しなければいけません。

タンクレスタイプ

「タンクレスタイプ」は、タンクが付いていないトイレです。
デザイン性が高く、掃除もしやすいのがメリットとなります。
また、トイレを流す際の水は水道に直接つながれた配管から出ているため、連続して排水できる点も嬉しいポイントです。

ただし、水道管から直接排水するため、水圧が低い場合は施工できないこともあります。
さらに、組み合わせタイプのようにトイレ本体に手を洗う場所がないため、別に施工しなければいけません。


機能で選ぶ

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洋式トイレの性能を調べて、必要な機能を選ぶようにしましょう。
洋式トイレには、以下のような機能が付けられます。
● 暖房温座
● ウォシュレット
● オート開閉機能
● 節水機能
● 脱臭機能

実際に触れてみる

トイレを選ぶ際は、実際に触れてみて使い勝手のよさそうなタイプを選ぶようにしましょう。
カタログで見ただけではイメージしにくいので、ショールームや展示場にて実際に触れてみてトイレを選ぶとよいでしょう。

 

 

おすすめ洋式トイレ

タカラスタンダード『トイレ ティモニBシリーズ』

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最大の魅力は、お手入れの手軽さです。
壁材と床材には、「ホーロークリーントイレパネル」が採用されており、飛び散った汚れも簡単に拭き取れます。
また、便器の表面には「Gコート」というコーティングが施されており、汚れがつきにくく、落とすのも簡単です。

TOTO『ピュアレストEX』

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スッキリしたデザインで、お掃除もラクラクなタイプです。
毎日使うトイレを清潔に保てます。
また、少ない水でも汚れをしっかりと落とせる「トルネード洗浄」も嬉しいポイントの1つです。
使用状況にもよりますが、従来のタイプよりも約40~70%も節水できます。
そのため、水道代もかなり節約できるでしょう。

LIXIL『アメージュZ便器』

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アクアセラミック製の便器は、頑固な水アカや汚れを掃除で簡単に落としやすいため、いつまでも新品の輝きを保てます。
また、便器のフチをなくした「フチレス形状」で、手の届きにくい部分も掃除がしやすく清潔な状態を維持できます。

 

 

この記事のまとめ

①トイレを和式から洋式へリフォームする費用・工事方法・工事期間は?
費用は、交換する洋式トイレの種類によって変動しますが、約25~50万円です。
工事期間は、一般的には1~5日程度かかります。詳しくはこちらをチェック!
②洋式トイレの選び方を知りたい
次の3つを意識して選びましょう。「タイプ」「機能」「実際に触れる」詳しくはこちらをチェック!
③おすすめの洋式トイレは?
手入れのしやすさ、デザインなどトイレによって様々な特徴があります。
予算に応じてぴったりのトイレを探してみましょう。詳しくはこちらをチェック!


 

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リフォームで失敗しないための計画づくり - 株式会社みると

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リフォームをして快適な住まいを作り上げるには、計画段階が最も重要です。物件の所有者・賃貸オーナーに限らず、しっかりとした計画作りや事前準備をしないと、本当はこうしたかった、などと不満点が後から出てきてしまいます。そんな失敗をしないために、リフォームの計画についてまとめていきます。

 

目次

  1. 不満のリスト化
  2. 長期的な視点で考える
  3. 優先順位を決めておく
  4. 余裕を持った予算設計をする
  5. スケジュールにゆとりを持たせる

 

 

不満のリスト化

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リフォームをする中では予算も限られていることが一般的なため、希望をすべて実現と言うわけにはいきません。
そのため、まずは現状の家の不満な点を洗い出し、そこから優先順位をつけていくといいでしょう。

「キッチンが狭いから家事がしにくい」「お風呂場が寒い」「給湯器の年数が古い」など、リフォームする場所や理由は様々です。
特に設備関係は長期的に見て老朽化していないかチェックすることが重要です。

 

 

長期的な視点で考える

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住宅のリフォームは、頻繁に行えるものではありません。
後悔のないリフォームを行うためには、長期的な視点も必要になります。

今の住まいに、何年間住む予定なのか、またそれは家族全員が該当するのか、ということも考えておきましょう。
子供の結婚や出産で、家族の人数が今後増えたとき、同じ家で一緒に過ごすでしょうか。
夫婦二人だけで暮らしていくことになるかもしれませんね。
賃貸で貸し出すオーナー様は借主が見つかりやすいように綺麗に最低限使う部分をしっかりリフォームすることが望ましいかと思います。
設備関係は交換時期が多くに定めがありますので、必要に応じて交換しておいた方がよいでしょう。

水まわりのリフォームのサイクルは、10年が目安です。
例えば浴室だと、小さいお子さんや高齢になって足腰が弱ってきた家族がいる場合、またぎやすい高さの浴槽や、広い洗い場が必要になります。

高齢になったときは別の家に住むことを考えているなら、バリアフリーの対応は不要ですが、高齢になったときも住み続けるのであればフラットな床や、車椅子の生活を想定したリフォームをするべきです。
今の生活環境に合わせたリフォームが、数年後にも適しているかどうかということも、しっかりイメージしておくことが大切です。

 

 

優先順位を決めておく

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改善したい箇所をリストアップしたら、今度は具体的な優先順位を家族で決めておくことも、リフォームを成功させるためのポイントの一つです。
業者との打ち合わせ中に、予算と合わなくなって家族でケンカが始まる、というケースが実は多いのです。
「万一予算オーバーしてしまっても、浴室を暖かくすることは最優先」「コストがかかるようなら、トイレの収納の追加は諦めてもOK」など、リフォームプランの範囲や妥協したくない点をしっかり話し合っておきましょう。

 

 

余裕を持った予算設計をする

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リフォームに充てられる予算を、計画段階で目一杯使用するのは控えましょう。
実際に施工開始してみると、想定外の工事が必要になることもあります。
例えば、設備の交換や床の張り替えだけのつもりが、家の老朽化が進んでいたために、構造部分まで大改修をしなければならない、となった場合には費用が大きく変わってきます。
なるべく追加工事は避けたいですが、工事が始まるまでわからない部分もあるので、余裕を持った予算設計をしておきましょう。

 

 

スケジュールにゆとりを持たせる

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具体的なリフォームの希望内容が決まり、いざリフォームを実行するとき、ギリギリのスケジュール計画を立てることは避けましょう。
リフォームは、まず業者選びから始まり、契約するまでにも綿密な打ち合わせの期間が必要です。
建物の状態や建材の流通状況によって、工期が延びることもあります。
リフォーム開始前から工事完了後まで、お金だけではなく日程にも余裕を持たせておきましょう。

 

 

 

リフォームと聞くと大掛かりな工事をするイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、壁紙を張り替えるだけでも立派なリフォームです。
プチリフォームとも呼ばれ、DIYでご自身でリフォームをされる方もいらっしゃるほど、最近では身近に感じることも多くなったリフォームですが、業者選びを間違うと今回まとめた内容はほとんど意味がありません。

弊社では、親切・丁寧・スピーディー施工を大切にリフォーム工事を行なっています。
さらに、見積もりをご提示する際も予算や希望される工事内容をしっかり把握し、無理なく希望通りのリフォームが実現できるよう、専任の担当者がしっかりフォローしています。
リフォームの規模が大きいほど入念に打ち合わせをさせていただき、行き違いのないように心がけております。
また、リフォーム後のアフターフォローも大切にしております。些細なことでも対応しておりますので、ご安心ください。

この記事を参考にしてリフォームのご相談をいただければ、スムーズにお話を進めていくことができると思います。
是非、リフォームのご相談は株式会社みるとまで!


 

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